神様の存在を認め、神様を畏れて、尊び敬うことを取り戻さねばなりません

10月13日

「愚かな者は心のうちに『神はない』と言う。彼らは腐れはて、憎むべき不義をおこなった。善を行う者はない。」詩篇53:1

 神無き世界は無秩序と混とんが満ちて、倫理も道徳も、神様の作品としての人の尊厳も失われてしまいます。その結果、悪がはびこり、暴虐が世に満ちて、罪の支配するところとなります。それは社会的な現象にとどまらず、個人の心の中にまで及びます。現代はまさにそのような時代ではないでしょうか。まず、神様の存在を認め、神様を畏れて、尊び敬うことを取り戻さねばなりません。(KE)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です