「よいこと」であっても、それをすべきかどうか主に問う事がなによりも大切です

10月16日

「ダビデが重ねて主に問うたところ、主は彼に答えて言われた、…」サムエル上23:4

  ダビデはサウル王に命を狙われ、逃亡しているとき、ケイラの村が敵に襲われて助けを求められたのです。彼がまずしたことは「主に問う」ことです。自分のいのちも危ういとき、人助けができる状態ではありません。また、常識的に「よいこと」であっても、それをすべきかどうか主に問う事がなによりも大切です。彼は確信が得られるまで繰り返し主に問います。人の言葉、世の習い、自分の損得、欲得に動かされず、主に問うてください。(KE)

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