11月8日
「たとい、わたしたちは不真実であっても、彼は常に真実である。彼は自分を偽ることが、できないのである。」第二テモテ2:13
人は真実でありたいと思いつつ、自己保身やメンツ(自尊心)などで不真実な者となります。そのため、イエス様でも自分たちと同じだとして、信用しようとしません。これは不幸なことです。主が不真実な者で時と場合によって言葉を左右されるなら、私たちは何を信じればいいのでしょう。時代を越え、人種を問わず、地域を隔てず、真実を貫かれる方。この方こそ主なるキリスト、救い主です。(KE)