慈愛と恵みのゆえに、忍び耐えて、大いに期待しておられます

11月19日

「わたしの若き時の罪と、とがとを思い出さないでください。主よ、あなたの恵みのゆえに、あなたのいつくしみにしたがって、わたしを思い出してください。」詩篇25:7

 人を育てるとき、相手の欠点や短所ばかりを指摘していると良い結果が出ないと言われます。逆に、少しでもいいと思われるところを認めるとますます良くなります。神様も私たちの罪や咎を厳しくとがめることなく、むしろ慈愛と恵みのゆえに、忍び耐えて、大いに期待しておられます。主のご愛の深さを知り、み心に添う者となりましょう。(KE)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です