“必要とされている”“役立っている”とき、存在価値が生まれます

11月21日

「『主がお入り用なのです』と答えた。」ルカ19:34

 イエス様はエルサレムに来られた時、ロバの子を引いてくるようにと弟子たちに指示しました。ロバは見るべき美しさも、俊足もなく、労役に使役されるだけの動物です。それ自身の値打ちは僅かですが、主に必要とされることほど名誉で誇らしいことはありません。自分の能力の如何にかかわらず、“必要とされている”“役立っている”とき、存在価値が生まれます。私たちも無能無力でなにひとつ誇るものはありませんが、今日も主はあなたを必要としておられます。(KE)

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