“信仰の行い”が伴ってこそ、信仰の結果を喜び味わうことができます

12月11日

「わたしの兄弟たちよ。ある人が自分には信仰があると称していても、もし行いがなかったら、なんの役に立つか。その信仰は彼を救うことができるか。」ヤコブ2:14

 信仰は神様の言葉を信じて得られるものですが、ただ言葉だけに終わるなら、信仰が形骸化してしまいます。神様の言葉を信じて、それに自分の生活を賭けること、すなわち“信仰の行い”が伴ってこそ、信仰の結果を喜び味わうことができます。折に触れ、時に応じて与えられるみ言葉を受け流さず、そこで具体的な生活に結び付けようではありませんか。(KE)

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