徹底して神様のみ手に委ねたのです

1月6日

「しかしダビデはアビシャイに言った、『彼を殺してはならない。主が油を注がれた者に向かって、手をのべ、罪を得ない者があろうか』。」サムエル記上26:9

 ダビデは先王サウロに命を狙われていました。偶然にも敵対するサウロをうつ絶好の機会にあたって、部下は王を殺害しようとしました。ダビデは神様が任命したのだから、人の手によって事を計ってはならないと止めました。彼は神様を畏れる人でした。徹底して神様のみ手に委ねたのです。神様を信じるとはこのようなことではないでしょうか。(KE)

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