1月19日
「もし人が、自分は何か知っていると思うなら、その人は、知らなければならないほどの事すら、まだ知っていない。」第一コリント8:2
人は無意識のうちに知ったかぶりをします。知らないことが暴露されたら、馬鹿にされると思うからです。しかし、神様は天から見ておられて、そのような私たちを笑っておられるでしょう。知らないことを素直に認めて、教えを乞うことのほうが恵まれています。自分は無知であると悟り、知りたいとの願いを持ち、へりくだって求めるなら、その人は大いなる財産を手に入れるようなものです。(KE)