2月23日
「わたしたちは皆、多くのあやまちを犯すものである。もし、言葉の上であやまちのない人があれば、そういう人は、全身をも制御することのできる完全な人である。」ヤコブ3:2
言葉の上での過ちほど、やっかいなものはありません。出した言葉をもとに戻すことができないからです。口の言葉を賢く治めることができれば言うことなしです。そのためには心を神様の思いにいつも満たしておくことです。「語るにおそく」とも言われています。その場の雰囲気や、感情にまかせて、言いすぎることのないように、心を主に向けてください。(KE)