自分に失望することはあっても、絶望することはなかなか無いものです

4月9日

「わたしは、なんというみじめな人間なのだろう。だれが、この死のからだから、わたしを救ってくれるだろうか。」ローマ7:24

 自分に失望することはあっても、絶望することはなかなか無いものです。どこかで、わずかでも自分を肯定しようとするものです。自尊心を持つようにと勧められますが、真の自尊心は徹底的な自己否定から始まり、神様の「よし」とされる全面的な肯定を素直に受け入れ、改めてありのままなる自分を認めることによるのです。御子の命を代価としてあがなわれた尊いあなたなのです。(KE)

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