忍耐して待つことはむしろ楽しいことです

4月14日

「わたしは耐え忍んで主を待ち望んだ。主は耳を傾けて、わたしの叫びを聞かれた。」詩篇40:1

 信仰を持って生きるとは、忍耐して神様のわざを待つことです。どうなるのかわからないまま、ただひたすら忍耐することは大変苦痛です。しかし、限りない愛であなたを愛してくださる神様に期待して、良きことを備えて下さる希望を抱き、忍耐して待つことはむしろ楽しいことです。今日あなたが置かれている境遇のなかで祈りつつ、主がなして下さる出来事を待望しながら、生きようではありませんか。(KE)

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