困難や苦しみを通ることによって目指すべきものが何であるかはっきりします

5月3日

「信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。」ヘブル12:2a

 人の一生は暗闇、悲しみ、多くの悩み、病と憤りの中にあると聖言にあります。確かに、何のために生きるのか、分からなくなり、力を失うときもあるでしょう。しかし、人生の終着地は神様のみ許、人の手によらない永遠の家です。困難や苦しみを通ることによって、私たちの目指すべきものが何であるか、はっきりします。また、そこで神様を仰ぎ、主の深い愛にふれて、神様の恵みを感謝・讃美・喜ぶためです。(KE)

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