人はなかなか素直になれなく、自分が悪いとわかっていても、それを認めることができません

5月22日

「あなたがたの中に、罪の惑わしに陥って、心をかたくなにする者がないように、『きょう』といううちに、日々、互に励まし合いなさい。」ヘブル3:13

 人はなかなか素直になれないものです。自分が悪いとわかっていても、それを認めることができません。その結果、事態は深刻になり、元へ戻れなくなります。それは人の心に働く罪の力です。頑なになって、平安も喜びも望みもなくすとき、まず自分が罪にとらわれ、惑わされていることを自覚する。これが大切です。すると自ずから素直になれます。(KE)

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