信仰に生きるとはこのように主の言葉に信頼して踏み出すことです。

6月9日

しかし、風を見て恐ろしくなり、そしておぼれかけたので、彼は叫んで、『主よ、お助けください』と言った。」マタイ14:30

 早朝、ガリラヤ湖でイエス様は水の上を歩いて弟子たちのいる舟に近づいてきました。そのとき、ペテロもイエス様の招きに応えて、舟から水の上に出ました。主の言葉を信じて、主に目を留めているとき、彼は不思議な体験をしました。水の上を歩いたのです。しかし、主から目をそらして周囲の状況を見たとき、沈みかけました。信仰に生きるとはこのように主の言葉に信頼して踏み出すことです。(KE)

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