「時」は着実に戻らぬ過去へと過ぎ去っています

7月9日

「夜回りは言う、『朝がきます、夜もまたきます。もしあなたがたが聞こうと思うならば聞きなさい、また来なさい』。」イザヤ21:12

 年々歳々人は変わらず、同じ日々の営みのなかに過ごしています。朝がきて、夜が来る。この事の繰り返しのなかに生きているようですが、しかし、もう一つの「時」は着実に戻らぬ過去へと過ぎ去っています。今、あなたは人生のどのような“とき”にあるのでしょうか。“後悔先に立たず”と言います。悔いのないように、二度と戻らない「今」を自覚して生きてください。(KE)

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