神様が求められるのは“受けるよりは与える”ことです

8月28日

「だれでも、自分の益を求めないで、ほかの人の益を求めるべきである。」第一コリント10:24

 自分のために利益を求めることが世の常なることです。しかし、神様が求められるのは“受けるよりは与える”ことです。他の人の益を図り、徳を高めることです。ただ、これは言うに易く、行うに難しいことでもあります。出来ないからと、それで終わらせるのではなく、自分の無力さを認めて実行できるように神様から力と知恵を与えられるよう祈り求めようではありませんか。(KE)

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