自分は偏り見ることはないと自負することが自己中心の罪だと気がつきません

9月19日

「人の道は自分の目にことごとく潔しと見える、しかし主は人の魂をはかられる。」箴言16:2

 自分のすることはどんなことでも良く見えるものです。同じことを他人がすると“よい”と言えません。しかし、自分は偏り見ることはないと自負します。それが自己中心の罪だと気がつきません。神様は義なる方であり、公平に裁かれる方です。しかも、見えない魂をはかられる方です。自分の罪を認めつつ、主が導かれるところに委ねる謙虚な姿勢を持ち続けたいものです。(KE)

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