悔い改めなければ、心から赦された喜びを受けることはできません

10月1日

「ダビデはナタンに言った、『わたしは主に罪をおかしました』。」サムエル記下12:13a

 名君ダビデが忠臣なる部下、ウリヤを激戦の地で殺し、その妻を奪うという罪をおかしました。預言者ナタンに罪を指摘されたとき、彼は神様の前に罪を認め、悔い改めました。悪を行って危害を加えた相手に「悪かった」と悔いることはしますが、神様に対する責任を認めて悔い改めなければ、心から赦された喜びを受けることはできません。人に謝罪するだけでなく、神様の赦しを求めねばなりません。(KE)

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