思いがけない苦しみに置かれるとき讃美してください

6月23日

「真夜中ごろ、パウロとシラスとは、神に祈り、さんびを歌いつづけたが、囚人たちは耳をすまして聞きいっていた。」使徒16:25

 使徒パウロと同僚シラスが捕らえられて牢屋に入れられた時のことです。彼らは降りかかった災難を嘆き悲しんでいたのではありません。「神に祈り、さんびを歌い」つづけました。思いがけない悲しみや、苦しみに置かれるとき、どうぞ、神に祈り、讃美してください。あなたは神様からの慰めを受け、思いがけないみ業を体験することができます。(KE)

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