主がわたしたちに求められるのは、報いを望まないことです

7月22日

「自分を愛してくれる者を愛したからとて、どれほどの手柄になろうか。罪人でさえ、自分を愛してくれる者を愛している。」ルカ6:32

 贈り物をもらうと、それに見合った「お返し」をすることが日本の習慣にあります。受けたものに相当する「お返し」である限り、イエス様の標準に達することができません。主がわたしたちに求められるのは、受ける以上のこと、また報いを望まないことです。なぜなら、主はすでにあなたのために、無代価で命まで捨ててくださったのですから。(KE)

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