信仰に立って歩む道は、現実を歩むのではありません

8月25日
「あなたの天幕の場所を広くし、あなたのすまいの幕を張りひろげ、惜しむことなく、あなたの綱を長くし、あなたの杭を強固にせよ。」イザヤ54:2

自分の持っている能力、財力などをあれこれ考えて、これが限界、これ以上は無理だろうと決めてしまいます。確かに、現実に足をつけて歩むことが堅実な生き方といわれますが、信仰に立って歩む道はそうではありません。荒唐無稽な現実離れをするわけではなく、神様のわざを信じて現実を認めつつ、「であるが、しかし」と踏み出すのです。(KE)

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