人は何かを頼るものとして造られました

9月10日
「おおよそ人を頼みとし肉なる者を自分の腕とし、その心が主を離れている人は、のろわれる。」エレミヤ17:5

人は何かを頼らなければ生きることができないものとして造られました。それは神様を頼りとするようにとの配慮からです。しかし、人が神様以外のもの、目に見える物質的な状況・境遇を頼りとして、心が神様を離れてしまったのが、この世の現実です。「のろわれる」とは頼るべきものを取り違えた結果としての悲劇を表しています。あなたは何を頼りにしていますか?(KE)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です