神様の救いは今あるところから離れることです

10月4日
「しかしロトの妻はうしろを顧みたので塩の柱になった。」創世記19:26

悪に満ちた町、ソドムが神様の怒りの火に焼かれたとき、その町に住んでいたロトの家族は神様の憐れみによって救われました。逃げ出す途中、ロトの妻は住み慣れた町、自分の家を惜しんで、そっとうしろを振り向きました。その瞬間、彼女は「塩の柱」になったのです。これは何かを暗示するものと思われます。神様の救いは今あるところから離れることです。先を望んで、潔く、前に進みましょう。(KE)

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