神様の息吹が死んだとき人は真に生きているとは言えません

10月31日
「ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る。」伝道12:7

人は土のちりで造られ、そこへ命の息を鼻に吹き入れられて生きた者となったと聖書に述べられています。確かに、肉体は土に還元されますが、それで全てが無になっておしまいとはなりません。神様の息吹によって養われる霊があります。それは不滅です。この霊が死んだ状態になっているとき、人は真に生きているとは言えません。絶えず、神様から命を吹き入れられ、魂が霊によって生きることが大切です。(KE)

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