神の民としての権利は当然のことではありません

2月1日
「彼は誓って長子の特権をヤコブに売った」。創世記25:33b

イサクの長男エサウは、空腹のあまり弟ヤコブの煮豆を求めて、彼は「長子の特権」を軽んじたのです。その結果、神の民、イスラエルの受ける神様の祝福を失います。エサウは長子であることは生まれながら当然のことと思ったでしょう。しかし、神の民としての権利は別です。イエス様の血によって清められ、神の子とされた私達は受けた恵みを失わないように、神の子の身分を軽んじることのないように、尊びましょう。(KE)

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