自分のことがさっぱり見えていないものです

3月18日
「なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁を認めないのか」。ルカ6:41

人の目は前にあるものを見ることが出来ますが、自分や後ろをいつも見ているわけではありません。そのため、前にいる人たちのことが大小構わずよく目に付く。それに反して、自分のことがさっぱり見えていない。梁とは屋根を支える木組みです。見逃すことのないもの、チリは小さなものです。人のことをあげつらうより、まずは自分の姿を知るべきです。(KE)

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