3月21日
「復活の時には、彼らはめとったり、とついだりすることはない。彼らは天にいる御使のようなものである」。マタイ22:30
人は必ず肉体の死を迎えます。多くの人々はそのことを知っていますが、大切なのはその後のことです。肉体が失われてすべてが消え去るのではありません。人には神様に与えられた霊魂があります。体の束縛を解かれて、魂は主の御許で休息が与えられ、終末のとき、新しい霊の体に甦ります。それは天使のように神様に仕え、礼拝する者となります。そこでは死も痛みも、苦しみも、また涙も消え去り、栄光の体となるのです。(KE)