私達もアブラハムと同じく信仰の完成に向かって進んでいます

4月22日
「彼はこの神、すなわち、死人を生かし、無から有を呼び出される神を信じたのである」。ローマ4:17b

アブラハムの信仰について語られた一節です。信仰の父と呼ばれるアブラハムも、最初からそうだったのではありません。いろんな失敗や間違いを犯しながら、主の忍耐の故に憐れみを受けつつ、ついには愛するイサクを捧げる者となります。今、私達も彼と同じく信仰の完成に向かって進んでいます。失望しないで、全能の神様を信じる揺るがない信仰に立ち得るよう、耐え忍びましょう。(KE)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です