4月25日
「あすのことを誇ってはならない、一日のうちに何がおこるかを知ることができないからだ」。箴言27:1
親鸞聖人は「明日ありと 思う心の あだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」と詠いました。いずれにしても、明日のことは誰にも分らないということですね。しかし、私たちは主のみ手に明日は握られていると知っています。しかも、神様は私たちを愛してやまない方ですから、最善の道を備えておられると信じます。とはいえ、私達が生きるのは今のときしかありません。明日のことを忘れ、今日を十分に楽しんで生きてください。(KE)