主の使いが彼を撃ち、瞬時に息が絶えたのです

6月1日
「神に栄光を帰することをしなかったからである」。使徒12:23

ツロとシドンの人々がヘロデ王の怒りに触れていたので、なんとかなだめようと、代表者がうちそろってやってきました。彼らは王様を褒め上げます。ヘロデ王は得意満面、有頂天になったとき、主の使いが彼を撃ち、瞬時に息が絶えたのです。なんと虫にかまれたのです。神様は小さな虫をも御使いとして用いられます。神様の前に高慢になり、高ぶったものになることこそ、悲劇の始まりです。(KE)

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