患難を耐え、神の愛と真実を味わい神様を知るようになります

6月3日
「彼はこの神、すなわち、死人を生かし、無から有を呼び出される神を信じたのである」。ローマ4:17b

アブラハムの生涯は、一貫して神様を求める生涯であったと言えます。故郷を離れて新天地にやってきますが、波乱万丈の日々です。時折、掛けられる神様の声を聞きつつ、患難を耐え抜いて神様の愛と真実を味わい、深く神様を知るようになります。人生のクライマックス、最大の試練に会います。愛する一人息子イサクを犠牲にせよとの神様の求めに、彼は即座に従います。イサクを失うとも、神様は彼を生かして下さると確信したからです。(KE)

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