そうである限り、不安や恐れの数だけ神々が必要となります

6月4日
「人が自分で神々を造ることができましょうか。そういうものは神ではありません」。エレミヤ16:20

例外なく、古来すべての民族、人々は「神」と称する超人的な力を有するものを求めて来ました。その大きな原因は人が弱さを感じ、自然の異常現象、噴火や地震、台風や豪雨による災害、疫病などに不安や恐れを抱き、対抗できないからです。その結果、神仏に縋ることで安心を得ようとします。そうである限り、不安や恐れの数だけ神々が必要となります。真の神様は人を造られたものであって、人によって神様が造られるのではありません。(KE)

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