人の歓心を得ることが目的になり神様の報いは受けれません

6月8日
「あなたは施しをする場合、右の手のしていることを左の手に知らせるな」。マタイ6:3

「施し」とは今言うところの慈善活動です。人は自分が良いと思うことをするとき、それを多くの人に知ってもらいたいと思います。また、賞賛を受けるなら、なおさら励むことでしょう。やがて、良き思いと願いで始めたことが、人の歓心を得ることが目的になって、神様の報いを受けることができません。神様は隠れたことを見ておられるのです。(KE)

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