神様の言葉を日々の生活の中に取り込むことにほかなりません

6月27日
「わたしはみ言葉を与えられて、それを食べました。み言葉は、わたしに喜びとなり、心の楽しみとなりました」。エレミヤ15:16ab

「み言葉」は神様の言葉、すなわち聖書の言葉です。私たちは生きるために、随分多くのものを常に食べ続けています。食べたものが体の中に入り、咀嚼分解され、身体各部の活力になるからです。同様に、神様の言葉も、飾って眺めるのではなく、かみ砕いて自分の日々の生活の中に取り込むことにほかなりません。しかも切れ目なく、食べ続ける時、それは楽しみとなり、喜びでもあります。(KE)

今日の通読箇所

出エジプト4章

テトスへの手紙 3章

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