7月15日
「呼ばわる者の声がする、『荒野に主の道を備え、さばくに、われわれの神のために、大路をまっすぐにせよ』」。イザヤ40:3
「荒野」「さばく」と言われても想像できませんが、不毛の大地、人も住まない地とは思います。しかし、そのようなところに大路を備えよとのこと。なぜなら、そこが多くの人の集う所となるからです。その必須条件は神様のわざを期待することです。主がされるなら、荒野もさばくも、多くの人々が喜び集うところとなります。神様に対する姿勢をしっかり整えるなら、あなたの心の不毛の地も緑あふれる沃野となります。(KE)
今日の通読箇所