主の言葉に忠実に従うことにまさるものはありません

8月2日
「サムエルは言った、『主はそのみ言葉に聞き従う事を喜ばれるように、燔祭や犠牲を喜ばれるであろうか』」。サムエル上15:22a

サウル王はアマレクを滅ぼせとの神様の命に従い、戦いに出て勝利しますが、神様の言葉に全面的に従うことが出来なかったのです。アマレクの王アガグを生かし、肥えた家畜を多数分捕りました。神様に対する中途半端な姿勢に対して、祭司サムエルが指摘しました。犠牲捧げたり、献身的に尽くそうとも、主の言葉に忠実に従うことにまさるものはありません。何かできなくても、主の言葉をしっかり信じましょう。(KE)

今日の通読箇所

出エジプト40章

ヨハネの黙示録1章

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です