神様の求める義は、神様を信じ畏れ敬うことです

8月31日
「人が義とされるのは、律法の行いによるのではなく、信仰によるのである」。ローマ3:28b

義とは何か、議論すれば難解極まりないものですが、ごく簡単に言えば、神様の前に罪とがのないことです。人は多かれ少なかれ義人でありたいと願います。道徳的、倫理的な行為を積み重ねる、いわゆる善行功徳を積めば、義人だと世間では見られます。しかし、神様の求める義は、万物の創造者、全知全能の神様がおられることを信じ、神様を畏れ敬い生きる人のことです。(KE)

今日の通読箇所

民数記2章

マタイによる福音書8章

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