この時を望みつつ、今を生きるのです

9月8日
「というのは、ラッパが響いて、死人は朽ちない者によみがえらされ、わたしたちは変えられるのである」。第一コリント15:52

生ける者はすべて終わりの時、死を迎えることになります。その先はどうなるだろうかと不安を抱く方もあるでしょう。聖書は一貫して肉体の死がすべての終りではないと示唆しています。終末の時、約束されたように主が私たちを迎えに来られる。死者の魂は眠りから覚め、神様の前に集められ、新しい霊の体へとよみがえり、永遠の御国に加えられます。この時を望みつつ、今を生きるのです。(KE)

今日の通読箇所

民数記10章

マタイによる福音書16章

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です