人を批判する時こそサタンが盛んに働くときだからです

9月12日

「人のよしあしをいう者の言葉はおいしい食物のようで、腹の奥にしみこむ」。箴言18:8

 人が二人また三人よれば、必ず人のうわさ話に花が咲きます。殊に、人を批判してあしざまに語るときの快感は誰しもが経験するところでしょう。しかし、その時こそ危険なときです。サタン(悪魔)が盛んに働くときだからです。語る者も聞く者も、その心が喜びを失い、暗く力がなくなります。聞くにも、語るにも、ご用心あれ。(KE)

今日の通読箇所

民数記14章

マタイによる福音書20章

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