10月3日
「ダビデはその日サウルを恐れて、立ってガテの王アキシのところへ逃げて行った」サムエル上21:10
ダビデは羊飼いの子でありましたが、神様に指名され、イスラエルの王となります。しかし先王サウルはダビデの命を狙います。神様を恐れていると平安ですが、人に目を留めると不安や恐れが支配します。ダビデも主を恐れていた時、他のものを恐れません。しかし、人を恐れると力を失い、無様な醜態をさらします。ダビデはイスラエルの宿敵、ペリシテ人の地へ逃げ出すのです。あなたは何を恐れていますか。(KE)
今日の通読箇所