振り返ると、思い煩った結果の疲れしか残りません

10月17日
「しかし、無くてならぬものは多くはない。いや、一つだけである」。ルカ10:42a

日々、忙しく生活しています。そのためいつも何かにせかされながら、あれもこれもと、心が千路に乱れます。一日が終わる時、振り返ると予定していたことは何もできてなく、思い煩った結果の疲れしか残りません。そうならないために大切なことは、今すべきことは何かを明確にしておく。そのためにはまず主に近づき、祈りによって事を選び、わざを始めることです。(KE)

今日の通読箇所

申命記13章

ルカによる福音書11章

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