ダビデは事の始まりから、主に問うのです

11月14日
「ダビデは主に問うていった、『ペリシテびとに向かって上るべきでしょうか。あなたは彼らをわたしの手に渡されるでしょうか』」。サムエル下5:19

ダビデが王位に就いたときペリシテ人が大軍をもって攻めてきます。そのとき、彼は神様の御心を求めます。敵に対して戦うことは王様のなすべきことと思いますが、そのこと自体を伺うのです。立場上自分のすべきことは祈らずとてすべきだと考えますが、ダビデは違います。事の始まりから、主に問うのです。今日もことごとく祈りつつ進みましょう。(KE)

今日の通読箇所

ヨシュア記7章

ヨハネによる福音書15章

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です