事が順調になると、高慢になるとともに主から離れていきます

12月23日
「また牛や羊がふえ、金銀が増し、持ち物がみな増し加わるとき、おそらく心にたかぶり、あなたの神、主を忘れるであろう」。申命記8:13,14a

 私たちの最も陥りやすいことではないでしょうか。“喉元過ぎれば熱さを忘れる”と言われます。貧しく、悩みがあるとき、人は謙遜に主を呼び
求めますが、調子が良くなり、事が順調になると、高慢になるとともに主から離れていきます。何と恩知らずな輩でしょうか。そうならないよう
に、常に警戒しつつ、謙遜の限りを尽くして、主に信頼しましょう。(KE)

今日の通読箇所

ルツ記1章

ローマ人への手紙5章

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