始まりがあれば、必ず終りもあります

12月31日
「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう」。黙示22:12
 
 いよいよ2023年も最終日となりました。始まりがあれば、必ず終りもあります。それはすべての事に言えることですが、普段の生活ではあまり意識されません。格別世の終りを思うことはいかに少ないことでしょうか。神様に生かされた人の終り、死は肉体が朽ちることではなく、世の終り、終末のとき滅ぼされることです。主の十字架の恵みによって、永遠の御国を約束されたあなたの労苦に報いるため、主が再び来てくださる時を待ち望みましょう。(KE)

今日の通読箇所

サムエル記 上 5章

ローマ人への手紙13章

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です