人の知識は自慢できるものではありません

1月26日
「もし人が、自分は何か知っていると思うなら、その人は、知らなければならないほどの事すら、まだ知っていない」。第一コリント8:2

 知識は人を高慢にするようです。ことに最近の情報化社会では誰よりも早く、また誰よりも多くのことを知っていることを自慢しますが、神様の目には無知蒙昧な者にしか見えないでしょう。神様を前にして、自分の思いを探ってみてください。何一つ自慢できるものはありません。すべての知恵も知識も主から出たものですから。(KE)

今日の通読箇所

サムエル記 上 31章

コリント人への第二の手紙7章

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です