怒り憤る時、悪い思いが忍び込んできます

5月8日
「怒りをやめ、憤りを捨てよ。心を悩ますな、これはただ悪を行うに至るのみだ」。詩篇37:8

 怒り、憤る時、神様を忘れて自分が裁き主となり、己の義を振り回しています。そのとき、心は無防備となり、悪しき思いが忍び込んできます。気が付いたときは手遅れ、悪の支配に囚われてしまい、悪を行うものとなっています。そうならないように、怒り、憤りを早く捨ててください。(KE)

今日の通読箇所

歴代志 下 3章

ヨハネの黙示録 21章

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