「おきて」は内に宿る主の霊です

6月21日
「『わが神よ、わたしはみこころを行うことを喜びます。あなたのおきてはわたしの心のうちにあります』と」。詩篇40:8

「みこころを行う」こと、これにまさる幸いはありません。人は自分の思いを遂げようと狂奔しています。しかし、その結果は空疎で、満たされることはありません。主の御心に従う時、心に満たされた平安と喜びがあり、望みが与えられます。「おきて」は内に宿る主の霊です。今日も内住の主の御声を聞きつつ、感謝に溢れる日を過ごしましょう。(KE)

今日の通読箇所

ネヘミヤ記 1章

マルコによる福音書15章

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です