望みを確かなものにすることです

7月18日

「からだの訓練は少しは益するところがあるが、信心は、今のいのちと後の世のいのちとが約束されてあるので、万事に益となる」。第一テモテ4:8

 最近は健康志向が強くなり、各地にトレーニング施設が出来ています。身体が健康であることは幸いなことだと思います。ただ、それだけでは不十分です。どんなに健康を自慢しても、やがて終わる時が来ます。大切なのは、死を越えた先にある望みを確かなものにすることです。そのためには、御言葉に心を結びつける訓練が必要です。(KE)

今日の通読箇所

ヨブ記 5章

ヨハネによる福音書2章

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