8月20日
「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめよ」。詩篇103:2
今年の夏も猛暑日が続き、なんとかここまで生き延びてきた思いがします。毎日、暑い、暑いとつぶやきながら、心の晴れない日々であったと思います。しかし、私たちを生かし、今に至るまで導かれた神様のことを忘れがちです。自分の願う通りでなくても、滅ぼされるべきものが生かされたことはなんと感謝ではないでしょうか。不都合な事ばかりを嘆くのではなく、主の恵みを覚えて、もっともっと感謝しようではありませんか。(KE)
今日の通読箇所