感情に任せて憤る時は、悪魔の入る時です

10月13日

「怒ることがあっても、罪を犯してはならない。憤ったままで、日が暮れるようではあってはならない。また悪魔に機会を与えてはいけない」。エペソ4:26-27

 人は感情を持つものですから、喜怒哀楽は日常のことです。だから、感情に任せて憤ることがあるのは当然でしょうが、同時にそれは悪魔の入り込む時でもあります。いつまでも自己正義を貫こうとするとき、気が付かないうちにサンの虜になって、大切な自分を失います。(KE)

今日の通読箇所

詩篇50篇

コリント人への第二の手紙8章

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